ファン待望!完全復帰!黒川サリナインタビュー

INTERVIEW

見た目は手の届かない美女なのに、お話しすると真面目で気さくな黒川サリナちゃん。デビューしてすぐ撮影を頑張り過ぎて腰痛で休養というエピソードからも、一生懸命な人柄が滲みます。心配しながら待っていたファンのみなさんに、きっと彼女がもっと好きになるインタビューをお届けします。サリナちゃん、やる気ですよ!

記事=姫乃たま

復帰後、初インタビュー
──「もっとちゃんとできたら良かったのに」

──今日は休養が明けて、初めてのインタビューですね。

黒川サリナ(以下 黒川):そうなんです! 腰痛で休養してて、作品は月一でリリースしてたんですけど、イベントはお休みいただいて、ツイッターもやってなかったです。

──どうしてツイッターまで止めてたんですか?

黒川:実は投稿するのに、すごい悩んじゃうんですよ。その一言によってファンの人を傷つけちゃったらどうしようって思うと、なかなか書けなくて。

──ええっ、なんて優しい! うーん、代わりに写真を投稿したらいいのかなあ。

黒川:これ致命的なんですけど、私自分の顔が大嫌いで……。自分の写真って全く撮らないんですよ。整形したいと思うんですけど、全改造したくて、何をしたらいいかわからないから仕方なくこのままでいるけど、最近はコンプレックスも背負っていかないとダメだよなって思ってます。

──自分にとってのコンプレックスも、誰かにとってのチャームポイントだから大丈夫ですよ! ほら、おっぱいも大きくて羨ましい……。

黒川:そうかなあ。整形と言えばデビューした時はFカップだったんですけど、休養中に食べ過ぎて10キロ太ってHカップになっちゃって、豊胸って言われてて悲しいんです! たしかにデビュー作から何本か飛ばして観ると一気に太ってるし、デビューの時から観ててくれた人からすると、お前何太ってるんだよって感じだし……。せっかくデビューしてすぐインタビューとかもしてもらったのに、休養期間が長かったから、勢いが落ちちゃったなって思いました。イベントもSNSも長い期間やってなかったから知ってもらえる機会も減って、ファンだった人も離れてっちゃったと思うし、代償は大きかった。もっとちゃんとできたら良かったのに。

──ウワー、大丈夫大丈夫。まだ復帰したばかりだし、これからたくさんのファンの人に出会えますよ。

黒川:でも休まなければもっとみんなに知られてただろうし、ファンの人とももっと話せてただろうし……。

──あわわわ、大丈夫。これから素敵な作品にもたくさん出会えるはずです。

AV女優になって
──「本当にこの一年でだいぶ変わりました」

──デビュー直後のインタビューでは、「AVに偏見を持っていた」って答えてたけど、なんだかいまはそんな気配もないですね。

黒川:そうだ、デビュー作の撮影が去年の6月だったから、ちょうど1年ですね。偏見はなくなりました。スタッフさんも優しいし、いままでAVの仕事で嫌だなと思ったことないです。もともと私ギャルサーに入ってて、そこの先輩からAV女優になったんだって聞かされて、びっくりしちゃったんです。先輩のツイッターで初めてこんな世界があるんだってショックを受けて……。

──近しい人だと余計にびっくりしちゃうよね。ということは、AVは見たことなかったんですか?

黒川:全くなかったです。その先輩でAV女優っていうのを知って……ああって。

──ああ(笑)。全然知らないでAV女優になって大丈夫だった……?

黒川:ダメです(笑)! 初めての撮影が本当に恥ずかしくて、恥ずかし過ぎて笑っちゃったんですよ。だから恥ずかしさが伝わらないし、うぶさがないから新人らしくなかったなって……。

──真面目だ! ちなみにAV女優さんのインタビューでよく性的に開花したって聞くのですが……本当ですか?

黒川:私、AV女優になって開花しました! 撮影の全部がいままで経験したことないものなので、ひとつひとつが濃いんです。

──えー、いいなー!

黒川:いままで知らないことがいっぱいあったんだなって思いました。それに、やったことないのに勝手に無理って決めつけてたんだって気がつきましたね。特にレズとか、絶対無理って思ってて。あり得ないって思ってたけど、いざ撮影でやってみたら、「私、女の子いけるわ!」って思いました。でもレズものはしばらく出ないつもりです。もっと経験を積んで、後にとっておいたほうがよくないですか? まさか自分がこんな風に考えるなんて思ってなかったから、本当にこの一年でだいぶ変わりました。

派手だけど引っ込み思案だったギャル時代
──「彼のこと好きだからやったんですよ、3Pというものを」

──あの、そういえばさっき聞き流しちゃったけど、ギャルだったの?

黒川:ギャルでした! 13歳とか14歳の頃からめちゃめちゃギャルでしたね。ギャルから形態が変わりまくって、途中で白髪の短髪にしてた時期もあって、それからいまみたいな感じに。最初はすごくカラーコンタクトに興味があって、そこからですね。

──えー、勇気あるなあ。

黒川:度胸は昔からあって、なんでもやりたがりだったんです。やんちゃでした。

──なんかでも、目立ちたがりっぽい感じはしないですよね。

黒川:そう、全然! 目立ちたがりではないんです。派手ではあったけど。集団行動が苦手だったので、小学校の頃とかはそれで逆に目立っちゃってたかも。みんなと同じようにできなくて、昔から人とちょっと考えが違うなって思ってました。

──あら、なんでだろう。

黒川:人と同じものを好きになることがなくて、周りの人と同じようにも考えられないし、人それぞれでしょうってなんにでも思っちゃうんです。だからAV女優になってからも質問される時、すごい困っちゃうんです。模範回答ができないんですよ。大丈夫かなこの子って思われないように静かにしてます。

──個性的なことは素敵だと思うので、もっといろいろ聞きたいですー。しかし、ギャルサーの時は大人しくしてて大丈夫だったの?

黒川:中三で一番年下だったから何も言わないように目立たないようにしてました。

──知ったかぶりしてごめん。ギャルサーってどうやって入って何をするのですか……?

黒川:私は『egg』って雑誌でギャルサーのことを知って、見学しに行って入った感じですね。渋谷で活動してるって憧れるじゃないですか。メッカ(※渋谷センター街にあるプリクラ専門店)に集まりたいと思って見学したら、雑誌で読モしてるギャルとかギャル男もいっぱいいて、「なんだこのキラキラした世界は!」と思って入りたくなっちゃったんです。夏はみんなでクラブを貸し切ってイベントでパラパラ踊ったりして。

──パラパラするんだ!

黒川:私はやらなかったです。

──えっ、なんで!

黒川:記録用のビデオ回してました。目立ちたくないんで。

──ええっ! 引っ込み思案も徹底してるなあ。ギャル男が好みだったわけではないの?

黒川:当時は顔が濃い日本人離れしてる人が好きで、そういう子と付き合ってました。高1くらいの時だったんですけど、2個上で顔がくっきりしてて日本人には見えなかったですね。いまは好みとかないです。その彼ちょっと変わってて、男でもいける人で、彼氏の仲良い男友達と3人でセックスしたいって言われて、「ちょっと待って私そんなのしたことないよ!」って。その時はまだ性に開花してなかったんで。

──性に開花。

黒川:でも彼のこと好きだからやったんですよ、3Pというものを。

──おー、その男友達って彼氏となんかある人だったのかな……。

黒川:それ私も聞けなかったんですよ……。ふたりとも何も話してくれなかったし、それに3Pって私には理解できなかったですね。わけわかんないこの人たち、みたいな。無事にできたけど、心理がわからなかったですね。何考えてるかわかんないみたいな感じでした。

──学校には同じような経験してる子いなさそうだしねえ。

黒川:ギャルサーの子とは仲よかったけど、高校で何か話したりっていうのはできなかったですね。ギャルサーがその時の私には全てで、でも高2になる前には辞めちゃったから、なんとなく気まずくて残りの高校生活はメッカ前絶対に通らなかったですね。だから少女漫画みたいな青春はなかったです。ちょっとしてみたかったなあ。

AV女優の頂点を目指して
──「みんなのために働きたい」

──あっ、いまさらだけど彼氏の話とかして大丈夫だったの?

黒川:昔の話だし、いまは誰とも付き合ってないので大丈夫です。デビューしてから撮影でしかしてないし、彼氏もいないし、ヤル人もいないんで。

──ヤル人って! 言い方!(笑)

黒川:あっ、なんだっけ(笑)。セフレだ! セフレも作ってないんで。

──おー、なんで作らないの?

黒川:うーん、この仕事を受け入れてくれる人がいればいいですけど、迷惑かけるんだったら作らないほうがいいって魂胆です。

──魂胆。

黒川:女の子とふたりで出かけることが多いから出会う機会もないし、出会っても仕事を理解してくれるかわからない人に説明するの大変じゃないですか。いきなりAV女優ですって言うのも変だし、隠すのも変だし、もう大変だから、この仕事してるうちはいらないかなって感じです。

──はえー。でも彼氏ができなくても、AV女優は長く続けたい?

黒川:とにかくこの業界で長く生き残りたい……。

──おおっ、そのモチベーションはどこに?

黒川:この仕事をきっかけにいろんな仕事してる人ってたくさんいるじゃないですか。蒼井そらさんとか、明日香キララさんとか。AV女優って夢のある仕事だなと思って、できればそうなりたいんです。

──おっ、何が一番やりたいですか? モデルさんとかかな。

黒川:私、ブラジャーが作りたいんです。

──えっ??!

黒川:私のサイズってブラジャーないんですよ。Hカップってアンダーが70からで、私Hカップの65で、ないんですよ! これ、本当にないんですよ!! 私以外にも同じ思いしてる人いるんじゃないかって思って。

──おお……。

黒川:そのためにはまずAV女優としてちゃんと目立たなきゃ……。目立つの、難しい……。

──AV女優の頂点に立ってやりたいことがブラジャー開発ってすごいなあ。

黒川:みんなのために働きたいんですよ。売れると自分自分ってなっちゃうじゃないですか。きっとどんどん性格も変わっていくと思うんですけど、いまは人のために働きたいから、絶対初心を忘れたくないので、まずファンの人を大事にして、見捨てられないようにしたい。休養期間に離れて行っちゃう人たちを見たので、コミュニケーションを大事にして、ここからまた頑張りたいです。

──素敵なブラジャーが作れる日まで、AV女優のサリナちゃんを応援してます!


インタビュアー姫乃たまさんと黒川サリナ


黒川 サリナ(くろかわ さりな)
1994年12月9日生まれ
T160cm B88cm W56 H85
東京都出身
趣味・特技:ホットヨガ/水泳
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