市橋えりな引退イベントレポート後半!

涙と笑顔のラストイベント……11月9日「再緊急開催!ラブリーポップス市橋えりな最後のごあいさつ会
~やっぱり、サヨナラ、直接言いたくて~」ファンの声援に応えラブポとしてラストステージ!後半戦

 

ファンも出演者も、着座形式でリラックスした雰囲気で行なっている市橋えりなちゃんこと「いっちー」のラストイベント。
後半はファンからの質問に答えるコーナーでスタートしました。

前半の問題と被っていた質問もあるし「連絡先を教えて!」というストレートな質問まで登場。
一般人になるからというシャレでしょうね。でも一般人になると、市橋えりなではなくなるのです。

「市橋えりなという芸名はどうやって決まったの?」という質問には「事務所で考えてくれました」と、らしい解答。
もあちゃんは「半分自分で半分事務所」。れの姐さんは「自分」ということでAV女優って全員が全員、付けてもらうわけでも、
自分で付けるわけでもなく、その子の事情やら世間の状況で決まるというのが分かりましたね。
メーカープロデューサーが付けることもあるし、現在人気のあるアイドルからとる場合もあるし、あだ名を考えて逆算する場合もあります。

「もうベッドで寝ながらポテチ食べないでね」とれの姐さんが語ると「それはもうやってないです」と照れ笑い。
「やっていたの?」と聞かれ、「本当に幸せなんですよ」と食と睡眠という欲望を同時に満喫してたのがバレてしまいました(前からバラされていたけど)(笑)
見た目もそうですが、コアラみたいですよね、いっちーって(笑)

こんな感じで和やかにファンのいろいろな質問に対して真面目に答えてくれるいっちー。
人柄がにじみ出る雰囲気で質問タイムは進み、ラストに近くプレゼントコーナーへ。

「これがラスト」となる3人でのサイン色紙だったり、個人からのプレゼントでは、
もあちゃんはきずぽん(佐倉絆ちゃん)とプライベートで行った京都で撮影した舞妓さんの絵葉書。
もあちゃんから「保存が悪いというかカバンに対してサイズが合わなくてヨレヨレになってる」とのお言葉つき。
当たった人がじっくり見ながら、「本当だ(笑)」という声が聞こえてきました。

れの姐さんは、「カバンを探したらこれが出てきた」と愛用していた櫛を出して、ひと盛り上がり。
この人、櫛だけで笑いをとれるんだから、お笑いの才能ありすぎなんじゃないかと思いました(笑)

そしていっちーからは、「同じのが2個当たったので」という理由で持ってきたポムポムプリンのマグカップ。
「未使用だしサイン書きました!」と笑顔で出してくれました。
ファンの奥から「使っていたほうが(笑)」という声も聞こえましたけど(笑
真面目な性格が伝わりますね。色がちゃんと水色だったのも、ちゃんとラブポに引っかかっていて、らしさ溢れるプレゼントでした。

そしてここから涙タイムがスタートです。MC石垣さんからスタートするお手紙タイム。
それを笑顔ながらどこかしんみりした表情で読み上げる手紙を聞いているいっちー。

もあちゃんは「デジタルなので、文章は後で送るね」とスマホに書いた文章を読み上げる。
もあちゃんは、気丈に明るく振舞っていたけれど、涙が止まらない。いっちーの目からも涙が溢れてきました。

れの姐さんからの、ラブポでの思い出などが綴られた手紙では、涙の表情を浮かべるいっちー。

そしてラストは自分の書いた何枚にもなった手紙をファンのみんなに読んでいく。
笑顔だったり、涙を流しそうになったり、「応援してくれたみなさんへの感謝」と、「楽しかった時間」を語る。
ラブポの仲間だったり、ラブポレッスンの話だったり、その長い手紙が、彼女の心情を表していました。

AV女優・市橋えりなとしてデビューし、活躍してきたのですが、ラブポに入ることなど予想もしていなかった。
「最初はステップも踏めない子が入ってきて、どうなるのかなと思った」とれの姐さんも語っていました。

AV女優というのは事情や状況があり、だからこそなる職業なわけです。
望んで入ってきたと語る女優さんも多いのですが、実は入ってみるとキツいこともあったり
他人の要求に応えないといけなかったり、主観的なイメージだけでは続けることができない職業です。

でもいっちーは「今辞めることは本質は悔しいけれど、それが自分の選んだ道であり、後悔はない」とのこと。
プライドという言葉が無ければ、押しつぶされてしまうかもしれない危うい職業であり
押し流されて後悔をする可能性だってある。体も予想する以上に酷使するSEX。
「観ている人がエロい興奮する」と思うSEXとは、やっている本人はただただ楽しいだけということはないのです。

またラブリーポップスに加入していたいっちーですが
「AV女優が違う部分でも目立ち、職業としてのAV女優を続けるために、AVじゃないお仕事をする」ど真ん中世代です。

中途半端にアイドルをやってしまったとして、対バンで地下アイドルなどと共演した際に
そのファンたちからの冷たい視線や、共演アイドルとのレベルの違いを実感したりして
AV女優としてではない部分で凹んでしまうこともしばしばあるわけです。
だからこそ、真面目にちゃんとレッスンをして、ステージ上で見せなければならない。

特にラブリーポップスは、定期ライブがライブアイドルたちがたくさん参加する「CROSS×OVER」なのでプレッシャーはなおさら強かったと思います。
好きとできるは全く違うし、できて当たり前と言われるプレッシャーと、日常にあるAV撮影での疲労もあります。
そのなかで頑張ってきた市橋えりなちゃんに、大きな拍手が起こりました。

「ラブポでユニットなのに、よもやの一人で出演という回があって、それは心が折れました」と今は笑顔で語ってくれましたけど、当時は泣いたとのこと。
AV女優としての感動にプラスして、アイドルとしての感動も味わったいっちーは
のんびりとした雰囲気ですが、折れなかったハートと、人一倍優しいハートという、二つのハートがあるAV女優だったと思います。

いろいろな感情が詰まった内容の手紙を読み上げる最中、ラブポメンバーは涙を隠してませんでした。
それも、「いっちーにはティッシュあるのに、私たちにはない」と笑いに転化するれの姐さん。
最後の最後まで、しんみりとすることなく「笑顔で送り出してあげましょうね」という彼女の意思が伝わり
いっちーはもちろん、ファンも納得する「AV女優としてラブリーポップスとしての卒業」を祝えるイベントとなりました。

最後は「ラブポの卒業はこれでしょう」となっている「growing!」を3人で披露するラブポ。
メンバー数の流動が多く、いろいろなフォーメーションでライブをこなしてきたラブポですが、奇数はしっくりくると思います。
左右の移動が多いのがラブポの特徴でもありますから。
たくさんの名曲ナンバーを持ち歌にしているラブポのなかでも、屈指のラブバラードの「growing!」。
涙無しには聴けない歌詞とメロディーが、レフカダ会場に響き渡りました。

ファンのみなさんは市橋えりなという、可愛らしいのんびり笑顔いっぱいのアイドルが参加していたことを、たまに思い出してください。
懐かしむことは個人の自由であり、ファンの特権ですから。

最後の最後まで、屈託ない笑顔をファンに見せてくれたいっちー。
祝福されてAV女優を引退する女子もそうそうはいないし、そのようなタイミングがない人がほとんどです。
彼女自身が頑張ってきた勲章のような、ラブリーポップス、ラストパフォーマンス。AVアイドル・市橋えりなのラストとなりました。
いっちー、ご苦労様でした! これからの人生も無理せず、マイペースで笑顔で、影で頑張るいっちーとして、頑張ってください。

そしてラブリーポップスは新メンバー募集を したり、新プロデューサーとして、「CROSS×OVER」ライブを主宰しているKZさんが参加して、新しい体制を作り上げています
。年内ライブもまだまだありますし、2020年、さらなる飛躍がラブポにあることでしょう。

ラブリーポップスにさらなる声援を送ってください。
読んだ方々で、「ラブポを見たことがない人」は、まずはぜひライブに足をお運びください。
そこには想像以上の「正統派アイドルユニット」が楽しそうに歌って踊っていますからね。

 

執筆=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)

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