現状AVに出演している子の殆どがAVプロダクションに所属していてメーカーからのオファーを事務所経由で受注し出演しています。
2019年4月 出演者の人権を守る為、AV人権倫理機構が設立され、AV人権倫理機構が提唱するルールに賛同している各プロダクション団体、各メーカーを「適正AV」とすることになりました。
一般的に皆さんが目にするAVやAV女優は日本の法律(無修正での販売など)を守ることは勿論、人権倫理機構が決めたルール―に基づき仕事をしています。
上記のように書くと、少し難しいので、それぞれの関係を今風に「Uber Eats」で例えつつお仕事までの流れを説明してみます
Uber Eatsのお仕事の流れ
ザックリこんな感じのイメージです(笑)
出演するかはオファーごとに出演者が最終判断して選択できるということです。
最終判断が女優さんにあるのはごくごく当たり前の事なのですが、未だにAV女優には人権がなく弱みを握られていて無理やり働かされているイメージがある方がいる以上、
そのような悪いイメージを根絶し安心してAV女優のお仕事が出来るように「適正AV」が作られて、そこに各メーカー、各プロダクションが賛同し女優の人権を守る為に努力しています。
余談ですが、SNSなどで個人撮影のAVに出ませんか?などのオファーがあると聞きます。
コチラは正式なAVではなく出演者の人権を無視して無修正での販売をした場合は出演者も逮捕されてしまうリスクがあるのでオススメ出来ないです。